12月14日:ノアの大洪水は本当に!?

メッセージ

いろいろ調べ、最終的に導かれた結論には驚き納得がありました!
実は、大洪水はなかったのです!
では一体何が起こったのでしょうか?
沢山の科学的な証拠の中のほんの数例ですが、聖書と科学の両面から検証をしてみたいと思います。

大洪水は誤訳

わたしは、わたしの契約をあなたがたとの間に立てる。すべての肉なるものが、再び、大洪水の大水によって断ち切られることはない。大洪水が再び起こって地を滅ぼすようなことはない。」

創世記9:11

そのとき、わたしは、わたしとあなたがたとの間、すべての肉なる生き物との間の、わたしの契約を思い起こす。大水は、再び、すべての肉なるものを滅ぼす大洪水となることはない。

創世記9:15

ここで太文字にした「大洪水」ですが、原語は洪水ではありません。ヘブライ語でマッブール(mabbul)מַבּוּלといって、その語源はアッシリア語の「とてつもない量の破壊的な水」なのです。
ノアの時代に13回使われていますが、神はマッブールを二度ともたらさないと、3回も約束して下さいました。

マッブールと洪水の違い

マッブールと洪水の違い

まず、規模目的が違います。
洪水は規模が大きくとも、地球から見れば局所的です。原因は大雨が主でしょう。
しかしマッブールの規模は全地球に及び、目的は神の裁きでした。(創世記6:17)

そして二番目に、プロセス水源が違います。
洪水は豪雨があり、川や堤防が氾濫し、そして溢れてきます。山から襲ってくる鉄砲水もそうです。
マッブールは、創世記7章10節から12節を読みますと、「大いなる水の源(2017年度版は、大いなる淵の源)」とは地下。天の水門とはすなわち大雨です。

マッブールは地下から来たことが分かります。

マッブールが起こった物理的過程

マッブールの起こった物理的過程:隕石の衝突

巨大な隕石が地球へ衝突した痕跡は、沢山残っています。例えば、ユカタン半島、チクシュルーブのクレーターですが、直径は170から300キロに及びます。恐らく直径10キロの巨大隕石が、弾丸の100倍のスピードでぶつかったのだと思われます。
TNT火薬、1億メガトン分、原子爆弾よりも大きな衝撃が地球を見舞いました。

隕石衝突跡から出てくるダイヤモンド

マッブールの過程予測

マッブールの過程予測

隕石の衝突によって巨大な地震が起こり、膨大なちりが吹き上げられ、それまで安定していた地球の大気に舞います。
それによって、大気水蒸気層が破壊されました。
地震などによって誘引された火山噴火が起こり、それは海底火山にも及んだものと思われます。
大きな衝撃で地軸はずれ、地殻にあった水源、地下水が地割れで一気に噴出し、それが巨大な津波となって地上を襲いました。

舞い上がったチリは雨核となり、その後、雨が降り始めたのです。

水は山に向かって、海から陸へと押し寄せたのです。私たちが現在想像する様な洪水ではありませんでした。
Dr.ジョセフ・ディローによる40日間の雨の合計は、1時間当たり12・5ミリ相当だということです。海から上ってきた波に襲われた後地上を襲ったのは、想像を絶する大雨だったのです。

破壊的マッブール

マッブールはヒマラヤを超えていない?!

かつてのヒマラヤは海の底だった、というのを聞いたことがあるかも知れません。
エベレストの8000メートル級のところはイエローベルトといい、ウミユリや棘皮動物の仲間の化石が出ます。貝やアンモナイトも出てきます。

かつてのヒマラヤ山脈は海の底だったのです。マッブールがこの上まで達したということではありません。
アンモナイトはとてもモロく、水深800メートルを越えると水圧で壊れてしまいます。南太平洋からオーストラリア近海の、水深100~600メートル位のところに今でも生息しています。こういったアンモナイト(オウムガイ)が化石として残ったというのは、比較的暖かい水中で生き埋めになり、中身の軟体部の空間にも土が入り込んだ状態で埋もれたのでしょう。

また、エベレスト山頂付近のチョモランマでは、海生生物の糞の化石も見つかっています。
生物が沢山生息していた海に土砂が一気に流れ込み、生物を生き埋めにして堆積層を形成し、あまりにも重く大量の土砂が流れ込んできたことで隆起したことが分かります。

ヒマラヤ塩

山の上に、海由来の成分が入った塩がある!

ヒマラヤという、山で採れる塩にも、かつてここが海であったという証拠が見られます。
このヒマラヤ塩は岩塩層の厚さが何と数百メートルもあります。もしも今の海が干上がって岩塩層が出来るとしても、40メートルにしかならないのですから、その多さが分かります。

海起源の塩は、にがり分MgCl2やMgSO4が入っていないといけません。ヒマラヤの塩は海由来なので、マグネシウムが入っています。

海由来である証拠はマグネシウムです
本物か偽物か見るには、マグネシウム含有量を見る!

ノアの時代のマッブール前にヒマラヤ山脈があった、というのは間違っています。
気候や自然で障壁となる高い山は存在しませんでした。海も、暖かい浅い海だったのです。マッブールで大量の土砂が流れ込み、生き埋めになった後隆起したのです。

一番上の層、オルドビス紀の石灰岩層が9000メートル持ち上がりました。詩篇にもあります。

あなたは大水で
衣のように地をおおわれました。
水は山々の上にとどまりました。
水はあなたに叱られて逃げ
あなたの雷の声で急ぎ去りました。
山を上り、谷を下りました。
あなたがそれらの基とされた場所へと。

詩篇104:6~8

これは、山へと上がった部分、谷となった部分があったという意味でしょう。
その後、テーチス堆積物の層は滑り落ちましたので、9000メートル級の山の頂上でも6000メートル級の頂上でも同じような堆積層が見られるのです。

重力滑動したテーチス層

神の裁き、マッブールは事実

世界中から証拠が出て来ています。
創世記6章7節では、主からの警告が前もって出ています。ノアは神の命令に従い、まだ安全なうちに行動を開始しました。誰も雨など見たことのない時期から、雨に備え、舟を山の上に建造し始めました。
浮くか浮かないか、それも主に全て委ねて。

ノアのミッションと私たちのミッション

ノアと私たちのミッションとは

目標は、ノアも私たちも「主と共に歩む」「主に従う」ことです。
人に求められたからやるのではなく、神に求められたからするのです。

ノアの時代、救われた人々は箱舟へ入りました。私たちは、イエス・キリストの信頼に入るのです。

私たちの任務、ミッション!

さて、信仰は、望んでいることを保証し、目に見えないものを確信させるものです。

ヘブル11:1

信仰は目に見えません。しかしミッション、行いは目に見えることがあります。困難を押して成し遂げる価値のあるものです。
私たちはイエス・キリストの信仰へ入っている者として、まだその外へいる人たちへ主を伝え、共にこの信仰へ入ろう!と呼び掛けなければいけません。
ノアの時代、神は120年待たれました。
今の時代は携挙まで、あとどれだけ残されているでしょうか?

ぜひこちらの、音声と動画でもご覧下さい。パスワードは webcha です。

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