Day1:新型コロナウイルスと聖書

新型コロナウィルス

新鮮な空気を!

NZはLevel4となりましたが、家の中にこもらないでいますか?あえて庭先に出ましょう。肺の底に溜まっている「よどんだ空気」を吐き出し、良い空気を肺いっぱい吸い込んで、深呼吸。


空気感染しないかなどと、ビクビクして呼吸が浅くなってしまいがちです。日ごろの健康を増進し、免疫力を高めていることが対策の1つです。ここは安全と思えるところでは、深呼吸。


子供と過ごせなかったお父さんがたは、子供を散歩に連れ出したり、一緒に遊んだり、しっかり名誉挽回。一緒に家族の健康増進をはかりましょう。また、たまっていた家庭の仕事や家の中の直しやペンキ塗りなどに取りかかる良い機会ですね。
なによりも私たちの健康を増進することが、免疫力を引き上げ、ウイルスへの防衛になります。

聖書のことば

神である【主】は土地のちりで人を形造り、その鼻にいのちの息を吹き込まれた。そこで人は生きものとなった。

創世記2章7節

最初の人アダムは、地球の土の成分から造られた体に、創造主から「いのちの息」を与えられて、生きるものとなりました。世界で最初の人工呼吸でした。しかし、アダムの鼻から与えられたのは空気(息)だけではありませんでした。


「いのちの息」とは、神と親しい関係をもつことができる「生きた霊魂」です。生きているというのは、息をしていることだけではありません。霊魂が生かされて初めて生きているのです。
深く深呼吸するだけでなく、この新鮮な空気がたっぷりある地球を造られた神とつながりましょう。人間は、全宇宙を造られた造り主である神と生きた関係を持つことができる存在です。

霊魂が神に反応していますか?


意識して深呼吸しながら、全宇宙の造り主と深く関わってみてください。
今日も守られ良い1日をお過ごしください!

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