信頼

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10月3日:死後にも確かな希望-死後の世界⑥-

たとえ世界がどのように困難な時代に変わったとしも、私たちの生活が圧迫されても、いつでも希望を持って生きていけるように、天地の創り主の大きな助けがあります。それは、現在から始まり、死後、そして、未来へと続く希望です。 今まで、お話しし...
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9月26日:信じるってなんだ

日本人にとって「信じる」、「信仰する」という言葉はとても重く感じるのではないでしょうか?!ハードルが高い感じがします。でも、聖書には「あなたの信仰があなたを救った」とか「イエス・キリストを信じる信仰」、「イエス・キリストを信じることによっ...
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8月29日:祈り-Ⅰ歴代誌4:9-10より-③

二回にわたって、Ⅱ歴代誌4章10節の、通称「ヤベツの祈り」を皆さんと読んで来ました。三回目の今回が最後です。『御手が私とともにあり、わざわいから遠ざけて私が苦しむことのないようにしてくださいますように。」そこで神は彼の願ったことをかなえら...
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8月22日:死後の世界 ③ ハデスからの切なる願い

誰もが避けては通れない『死ぬこと』と、聖書によると『死後に裁きを受ける』こと。前回のルカ16章と、ルカが書かなかった31節の続き…。 ハデスにおいてハデスの苦しみを超えた苦痛? ハデスにいる人たちの切なる願い?私たちの亡くなった親族...
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4月18日:再臨、携挙間近2-準備はこれだけ-

時代はかなり緊迫してきました。そう感じません?が、事実は… そして、準備はこれだけ!それだけじゃ足りないという人がいますが、救われるためにはこれだけです! 「行いによらず、信仰によらず、〇〇だけ!」 7年の艱難期の始まり ・空...
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3月7日:神の祝福を受ける秘訣-わたしの名は不思議!-

「聖書にこんな人物が信仰の人?!」と読むたびにあきれてしまうのは私だけでしょうか?  「信仰の人とはとてもとても思えない。」私の考えの狭さ?受け取り方が違い? この人物は、色々な面でけたはずれ、「短気、怒り、放火犯、無差別殺人犯、自...
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2月28日:私の主、私の神よ-ヨハネ20:28-

ヨハネの福音書を通してイエス様に触れてみたいと思います。使徒たちはそれぞれの視点から福音書を書いていますが、ヨハネもまた独特の目線からイエス・キリストを証ししています。 特に印象的で、かつ「疑い深い人だ」と誤解されている使徒、トマス...
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2月21日:病いの癒しのための祈り1-全能者への信頼-

天地の造り主に、病気が治るように真剣に祈ったことはおありでしょうか。癒しに限らず祈りに果たして応えていただけるのかと、 不安を感じていませんか?!どうして答えられないのか。どうしたら、祈りが応えられるのか、何が必要かなど、共に考えてみまし...
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1月24日:「驚異的からし種の信仰」~信仰のずれずれ~

イエス・キリストに選ばれた弟子たちも、実は3年半のイエス様の公生涯の初めから最後の最後まで、「信仰のずれずれ」のままでした。私たちはどうでしょう。その現実を知らないと聖書を正しく解釈できないでしょう。イエス様が願っていることと、私たちが求...
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1月10日:「信仰を強く」は期待はずれ!

「今年は、もっと信仰が強くなりたい。」と求めておられる方もいらっしゃることでしょう。私も求めた時期がありました。ネットでも「信仰を強くする」をテーマに、いろいろな方が数々の勧めをしています。聖書を使っての勧めもたくさんあります。しかし、私...
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1月3日:ルカ18章より『祈り』

いつでも祈るべきで、失望してはいけないことを教えるために、イエスは弟子たちにたとえを話された。ある町に、神を恐れず、人を人とも思わない裁判官がいた。その町に一人のやもめがいたが、彼のところにやって来ては、『私を訴える人をさばいて、私を守っ...
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8月2日:聖書における癒し

今回は『聖書における癒し』をテーマに、聖書から皆さんと考えてみたいと思います。 イエス・キリストは公生涯において沢山の癒しの奇蹟を行われました。病を治される、悪霊を追い出される、死者を生き返らせることまで、実に様々な例が聖書に記され...
新型コロナウィルス

Day3:新型コロナウイルスと聖書

手洗いうがいは大事なウイルス対策ですが、消毒用のサニタイザーが売り切れ、手に入りにくくなりました。お困りではないですか? でも、まだ、人との触れ合うところに行かない限りは、消毒液もまだ、必要ありません。 また、サニタイザーのを使い始...
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2月16日:眠っている間に

『睡眠は現代の神経科学最大のブラックボックス』、とは神経科学・分子薬理学者の柳沢正史教授の言葉です。氏は、人間が限界ある頭で考えた仮説よりも、神の創造のわざの方が大きいと話されています。科学の目的は、神のわざを読み解くことです、と。 ...
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1月19日:追求すべきいつまでも残るもの-最高の聖霊の賜物-

私たちが努力のすえに獲得したとしても、やがてなくなってしまうものがほとんどです。残るものは三つだけだそうです。いろいろな肩書きも地位も名誉も財産も、いつまでも残るものではありません。そして、追求すべきものは、一つです。意外なことに信仰では...
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1月5日:たとえ外なる人は衰えても2 -内なる人は日々新しく!-

新たな年、新鮮な思いで2020年を迎えられたことでしょう。エントロピーの法則によって体は衰えて「も」、「『日々新たにされる』などということがありうるのでしょうか?そんな人がいたら話を聞いてみたい」いう前回のメッセージを聞いてくださった方か...
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12月1日:聖書的な生き方のすすめ3

聖書は神の生きた言葉 ・ヘレニズム文化(古代ギリシャ):古代ギリシャに始まる「人間中心」の文化→聖書から離れる・ヘブライズム(Hebraism):ユダヤ人風の文化のこと。神から人への啓示、神中心の文化は古代のヘブライ人に始まります。...