目まぐるしく変化する世界において、生じる数々の問題が、内に外にあります。
5Gの完璧な対策と解決策!
そして、どんな問題が起ころうとも、「思いを潜め静かに自分の霊魂(心)で神と語り合う」瞑想を心がけ「絶対揺るがない神のくださる安心」をいただきましょう!
昨日我が家の近くの電信柱に5Gのアンテナがつけられました。NZでは市の中心から始まって、どんどん推し進められていたようです。5Gの3つの特徴は、① 超高速(eMBB)② 超大量接続(mMTC)③ 超低遅延(URLLC)です。
2時間の映画がたった3秒でダウンロードできるようになったり、夜だけインターネットが遅い、NETFLIXやYOUTUBEが途中で止まってしまうという小さなストレスも、改善されることが期待されます。
しかし、アンテナの感覚を狭くしないと電波が届かないせいで、実装のためには何十万もの『スモールセル(小型基地局)』を、住宅地を含む全国の地域社会に設置しなくてはならないのだそうです。こうした設備は、旧世代の通信技術より高い周波数の電波を発します。
そこで人体に何が影響するかというと、主に懸念されているのは、大幅な高速化を実現するとされる高周波数帯「ミリ波」の技術です。小規模なアクセスポイントを大量に設置しなくてはならないので、4Gより多くの電磁波にさらされる可能性があるのです。
60GHzのパルスマイクロ波は 送信電力の90%が、皮膚の表皮 および真皮層に吸収されます。ラットへの実験では水晶体に混濁を引き起こしました。さらに「心臓」「免疫系」「癌」への影響が発見されているそうです。まとめると、①日焼けと同じ損傷 ②目への影響 ③身体への影響が考えられるというのです。
これらの健康被害への懸念からベルギー、イタリア、スイス、アメリカのカリフォルニア州などの一部の州は使用を拒否・停止しています。
電磁波から身を守る方法は検索すると色々出てきますが、(基地局から離れる、イヤホンを使用する、窓は1mmメッシュの金網入りにする、wifiを機内モードにしておく等々)最終的な解決は、イエス様の空中再臨と携挙!しかないのではと思わされてしまいます。
既に6Gも考えられていると言われていますから・・・。
現実に起こっている問題の中で、思いを潜め神と語り合う
-なぜ、どうして、いつまで、もしや、もう-
なぜこんなことが…、いつまで続くのだろう…もう限界です、耐えられません!といった問題が私たちには山積すると思います。しかし、イエスに信頼して祈るとき、心配の山も動くと聖書には書かれています。
思い煩うな!
安心を受け取りましょう。
全能の神に思い煩いのすべてを伝え尽くす→知って頂いた!悩みを聞いてくださった!→過剰に心配する思いを、神に任せた→良きに計らって下さるので、もう思い煩わない!!
私たちは神の子として、どんなことでも神に相談してかまわないのです。そして出来ることを示して頂いたら、そのようにしましょう。
養子(フィオセシア)という法的立場
あなたがたは、人を再び恐怖に陥れる、奴隷の霊を受けたのではなく、子(養子)とする御霊を受けたのです。
ローマ8:15
この御霊によって、私たちは「アバ、父」と叫びます。
ここで『子』と訳されているのが、「子」+「任命」で「養子」です。新約聖書では5回出てきます。(ローマ8:23,9:4/ガラテア4:5~7/エペソ1:4~5)
実質的に子であり、養子の身分は子と同じ相続権、権利がありました。私たちは聖霊によって養子にされるのです!
しかし、この方を受け入れた人々、すなわち、その名を信じた人々には、神の子どもとなる特権をお与えになった。
ヨハネ1:12
ここに使われている「子」はギリシャ語でテクノンと言い、親の性質を受け継いでいる子という意味です。
それは、律法の下にある者を贖い出すためであり、私たちが子(養子:フィオセシア)としての身分を受けるためでした。
ガラテヤ4:5~7
そして、あなたがたが子(実子:フィオス)であるので、神は「アバ、父よ」と叫ぶ御子(実子:フィオス)の御霊を、私たちの心に遣わされました。
ですから、あなたはもはや奴隷ではなく、子(実子)です。子(実子)であれば、神による相続人です。
ここで興味深いのは、養子と実子が使われていることです。エペソ1:4~5も合わせて読むと、私たちが世界の基が置かれる前から選ばれ、愛をもってあらかじめ定められている養子だということが分かります。
私たち、は愛の対象として選ばれています!
養子の身分=子の相続人
実子と養子の明らかな違い
それは血縁があるかないか、です。こればかりは変えようのないことですね、ですが、養子だからといって邪険にされるのではなく、相続権は一緒です。
その契約書は聖書、神の約束のことばです。
更に子と訳されている言葉には「テクノン」という単語があり、これは生まれた者、子を意味するのですが、上に書きましたように”親の性質を受け継いでいる”ことを含みます。さらに、年長者から年少者への愛情のこもった呼びかけでもあるのです。
私たちが神の子ども(テクノン)と呼ばれるために、御父がどんなにすばらしい愛を与えてくださったかを、考えなさい。事実、私たちは神の子ども(テクノン)です。世が私たちを知らないのは、御父を知らないからです。
Ⅰヨハネ3:1
子(フィオス)とは
あなたがたはみな、信仰(信頼)により、キリスト・イエスにあって神の子どもです。
ガラテヤ3:26
他にもガラテヤ1:16、2:20、3:7、4:4,6,7,22,30がこのフィオスで、他に348箇所が息子という意味で使われています。
捨てるべきゴミを捨てましょう
人から聞いた愚痴、陰口、そして様々な執着を更に他へばらまかないようにしましょう。人に向けると、それは害毒になります。
あふれる悪(ヤコブ1:21)
怒り(ヤコブ1:19~20)
悪口、苦い妬みと敵対心(ヤコブ3:14~15)
愚痴るなら、イエス・キリストへ徹底的に!!重荷となっている一切のもの、ゴミを捨てる場所は決まっているのです。
イエスは、私たちのどん底に付き合って下さる方です。今置かれた場所で、イエスに重荷をおろして良いのです。
養子(フィオセシア)=わが子(テクノン)=息子(フィオス)
ですから、だれでもキリストのうちにあるなら、その人は新しく造られた者です。古いものは過ぎ去って、見よ、すべてが新しくなりました。
Ⅱコリント5:17
過去の自分と同じではない、新しい立場、新しい生き方、神の新作としての自分があります!
身体的しるし、生まれ、血筋などまったく関係ありません。
Doing(行い)ではなく、Being(存在)なのです。
私たちの存在は、神の新作です。
神の”巧みな芸術作品”として生きようではありませんか!
※より詳しい画像と音声はこちらより。パスワードは webcha です。
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