本番直前!
民族は民族に、国は国に敵対して立ち上がり、あちこちで飢饉と地震が起こります。
マタイ24:7~8
しかし、これらはすべて産みの苦しみの始まりなのです。
本番、というのはイエス様が再臨される時ですが、今はその前兆、7年の艱難期の前ではないでしょうか。この艱難期はイスラエルの覚醒の為にあり、また全ての人が救われるチャンスでもあります。
それから、イエスは彼らに言われた。「民族は民族に、国は国に敵対して立ち上がり、大きな地震があり、方々に飢饉や疫病が起こり、恐ろしい光景や天からの大きなしるしが現れます。
ルカ21:10~11
この”地震”は複数系です。方々に・・・というのがどちらにも掛る事から、地震・疫病・飢饉が世界中のあちこちで起こるのでしょう。
このサバクトビバッタに関して、 国連食糧農業機関によると、ソマリアとエチオピアでは25年に一度、ケニアでは70年に一度と呼ばれる大規模な群れが襲来しています。
ソマリアでは国家非常事態宣言も発表されるほどの被害が出ているのです。
現在は4000億匹超。1日に200万人分の穀物を食べつくし、このままのペースで増殖すれば6月までに群れのサイズは500倍、16兆匹になるとFAOは試算しています。食料不足に直面する人の数は2000万人です。
これは1日で日本の総人口の穀物を食べつくす計算です。
偽キリストたち、偽預言者たちが現れて、できれば選ばれた者たちを惑わそうと、しるしや不思議を行います。
マルコ13:22~23
あなたがたは、気をつけていなさい。わたしは、すべてのことを前もって話しました。
コロナウィルスは、そのままあるだけでは怖くも何ともありません。細胞に入り込むと活動を開始します。そのため、手を余りにも洗いすぎて天然のバリアや100兆個を超える常在菌の細菌防衛軍を殺してしまうのも良くないかもしれません。ウィルスの外側はたんぱく質ですから、この常在菌たちはウィルスを食べてくれます。
神は私たちに、皮膚という最高のバリアを与えて下さっているのです。
そういうわけで、子たちがみな血と肉を持っているので、イエスもまた同じように、それらのものをお持ちになりました。それは、死の力を持つ者、すなわち、
ヘブル2:14~15悪魔(サタン)をご自分の死によって滅ぼし(無力にし)、死の恐怖によって一生奴隷としてつながれていた人々を解放するためでした。
人を恐れると罠にかかる。
箴言29:25
しかし、主に信頼する者は高い所にかくまわれる。
”恐れるな”という言葉は聖書に365回ほど出て来ます。神は私たちに1年、毎日、恐れないようにと命じていらっしゃるのです。
あなたは、神は唯一だと信じています。立派なことです。ですが、悪霊どもも信じて、身震いしています。
ヤコブ2:19
悪霊どもも、神を信じていますが、それは“知的に””知識として“知っているだけです。そして身震いしています。
これは、神を知ってなお罪から離れない、信頼しない、悪霊の恐れと信仰です。
彼は敬虔な人で、家族全員とともに神を恐れ、民に多くの施しをし、いつも神に祈りをささげていた。
使徒10:2
すると、彼らは言った。「正しい人で、神を恐れ、ユダヤの民全体に評判が良い百人隊長コルネリウスが、あなたを自分の家に招いて、あなたから話を聞くようにと、聖なる御使いから示されました。」
使徒10:22
神を恐れる敬虔さだけでは不十分です。ここから新しく生まれ変わる事、つまり神との生きた関係を持つ事が最も重要です。信じる事は信頼する事なのです。
なぜなら、もしあなたの口でイエスを主と告白し、あなたの心で神はイエスを死者の中からよみがえらせたと信じるなら、あなたは救われるからです。
ローマ10:9
※より詳しいメッセージをこちらから動画と音声で見る事が出来ます。パスワードはwebchaです。
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