2月2日:霊的な飢え渇きと満たし~パンデミック聖書預言~

死病と地上の獣 メッセージ

『自分の信頼(信仰)生活には、もっと何かが必要だ!』と思っている方は多いと思います。けれどそこで、ジャンクフード的な何か(例)聖霊のバプテスマ・異言等)を求めてはいけません!
世の終わりの時代には”大きなしるし”や”不思議”に目が奪われ、クリスチャンもユダヤ人も惑わされるのです。
いのちからいのちへと満たされ続ける秘訣について学びましょう。

レッスン1:自分の弱さを徹底的に知る

マルコ14:38/誘惑におちいらないように、目を覚まして祈っていなさい。霊は燃えていても肉は弱いのです。

とても大事な状況と知りつつも、目を開いていられない!真剣な祈りを3回、同じ言葉までを聞いていたのに・・・気持ちもそのつもりだったのに、眠ってしまった!なぜ、そんな恥ずかしい体験を3回もしたのでしょうか?

カルト宗教は熱心さと頑張りを強要します。
-強迫的な様々な犠牲
-奉仕、忙しい生活、家庭や家族や仕事を犠牲にすることを推奨
-体に鞭打って熱心に奉仕することで救われると騙す
-信者奴隷化・献金搾取
-カルト宗教のリーダーは熱心です。熱心に語り、熱心さを強要し、信者たちを駆り立てます。

・・・主よ、主よ、と熱心に祈るが、主イエスに繋がっていないことはないでしょうか?

?「誰のための」熱心さ?
?「何のための」熱心さ?
自分のためであり、自己満足のための熱心さになっていないでしょうか。
イエス・キリストはこんな状況から自由を得させるために、来て下さいました。

レッスン2:互いに受け入れ合うために

リーダーとなって行った使徒たちは、後々あのゲッセマネの祈りの体験を思い出したに違いありません。自分の弱さを知り、兄弟姉妹の弱さも理解し、受け入れるには必要なことだったのでしょう。

ヘブル5:2~3/大祭司は自分自身も弱さを身にまとっているのです。無知で迷っている人々に優しく接することができます。また、その弱さゆえに、民のためだけでなく、自分のためにも、罪のゆえにささげ物を献げなければなりません。

弱さはリーダーの持つべき資質です。

レッスン3:弱さを知るイエスがそばに

私たちに内在する聖霊を通して、イエスさまがそばにいて下さいます。
その都度眠ってしまう弱い私たちですが、今も天においてイエスさまが祈り、執り成して下さいます!

レッスン4:イエスに繋がり続ける

ヘブル4:16/ですから私たちは、あわれみを受け、また恵みをいただいて、折にかなった助けを受けるために、大胆に恵みの御座に近づこうではありませんか。

大切なのは、心が燃えている事ではありません。
弱かろうが強かろうが、そこも問題ではありません。

イエスに繋がっていることが、感情以上に大切です。霊的飢え渇きの時には、『祈れば良い』のです。
いのちの源である方とつながり続けましょう!

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