イギリスでワクチンパスポートが始まりました。
日本でも導入に働きかける経団連、マイクロニードルプラットフォーム、「ムー◯ショット計画」、行動制限、言論統制などなど、艱難期に起こるとされる預言が具体化しているようにも見えますね。
実際はどうなのでしょうか。
今、まさに「艱難期直前」!
何が起ころうとも安心を受け取っていきましょう!
獣の刻印とは??
それから、その獣の像に息を吹き込んで、獣の像がもの言うことさえもできるようにし、また、その獣の像を拝まない者をみな殺させた。
黙示録13:15-18
また、小さい者にも、大きい者にも、富んでいる者にも、貧しい者にも、自由人にも、奴隷にも、すべての人々にその右の手かその額かに、刻印を受けさせた。
また、その刻印、すなわち、あの獣の名、またはその名の数字を持っている者以外は、だれも、買うことも、売ることもできないようにした。
ここに知恵がある。思慮ある者はその獣の数字を数えなさい。その数字は人間をさしているからである。その数字は六百六十六である。
獣の像を拝まない者を殺す、そして刻印のない者には売ったり買ったり出来ないようにする・・・こういったことが現在、起こりつつあるのではないか?!と感じておられる方も、多いのではないでしょうか。
どの様に実現するのでしょうか。
ギリシャ語の『刻印』は、引っかき傷、スタンプ、エッチング、マーク、そういった意味です。
マイクロ・ニードルというものがそうだとすると、化粧品としては既に実用化しています。(ヒアルロン酸が入っているそうですが)これがつくと、目に見えない程の小さな”引っかき傷”が出来、そこから薬品が入って行くのです。
ヒアルロン酸のシールと違うのは、針が光っていることです。
この針は毒蛇の歯を模して作られています。
針からは、ワクチンや遺伝子組み換え物質、個人情報等が体内へ注入されることもあるかも知れません。これらは既に、開発済みなのです。
ナノと言われてもピンと来ないかも知れません。ミリよりもさらに小さいのがマイクロ(μ)で、それを更に10のマイナス3乗したのがナノ(n)です。
霧のようなイメージです。
そして、その針にはルシフェラーゼと呼ばれる光る物質がついています。
針は皮膚の中に溶け込むのですが、スキャンすることによってルシフェラーゼが光り、ワクチンパスポートという現物を持っていなくとも、よくなるのです。
ルシファーは、サタンが堕落する以前の名です。
色々なことが意図的に進んでいるような気がしてなりません。
獣の刻印は、何の為?
世界の富豪トップ10は、このコロナ禍で資産を増やしています。
それと関係あるかどうか分かりませんが、サタンを神としている人々の共通点を挙げます。
ユダヤ教に基づいた創造論・終末論・メシア論・サタンと精霊・輪廻転生を信じる・霊性は傷つけることが出来ると考える・聖書の知識は持っているので、その悪用。
震えが出たり、上記写真の様なワクチンの副反応が起こったりしています。
サタニスト達の目的は、私たちの霊性まで破壊することによって、人間として生まれ変わらせないようにすることだ、とある方は書かれていました。兎も角、聖書に書かれている数の人間が死ぬ+『獣の像を拝まない人は皆殺し』だとすると、現在いる人の半数以上、もう殆どは艱難時代に殺されてしまうかも知れません。
そこから救われるのでしょうか?!
すべての人は、罪を犯したので、神からの栄誉を受けることができず、
ローマ3:23
すべての人は、神の心(のど真ん中)から外れているので、神の賞賛を得ることができず、
ローマ3:23(私訳)
罪=神の心のど真ん中から外れること!アーチェリーの矢の正鵠を外すこと。
賞賛=(あなたは外したので賞には入りません)というような具体的なジャッジとしての賞賛。
全ての人は正鵠を外しているので、神の賞賛は受けられない、と聖書はまず言います。
ただ、神の恵みにより、キリスト・イエスによる贖いのゆえに、価なしに義と認められるのです。
ローマ3:24
(人となって来られた)イエスである救い主の身代わりの死(十字架の血潮)を通して、神の慈愛により、無償で義(良し)とされるのです。
ローマ3:24(私訳)
ギリシャ語の本文でキリスト・イエスと書かれる時は、「イエス」が強調されます。
救いの根拠は私たちにはありません。私たちに価値があるから、良いところがあるから、信仰があるから救われるのではなく、100%神に根拠のある救いなのです。
神の義の宣言
しかし、今は、律法とは別に、しかも律法と預言者によってあかしされて、神の義が示されました。
ローマ3:21
しかし今や、律法と預言者たちが証人となって、律法とは別に、神の義が明白に宣言されました。
ローマ3:21(私訳)
この神の義は誰に頂けるのか・・・というと、以下の聖句を見てください。
すなわち、イエス・キリストを信じる信仰による神の義であって、それはすべての信じる人に与えられ、何の差別もありません。
ローマ3:22
すなわち、イエス・キリストの真実・信頼を根拠とする神の義は、全ての人に、すなわち、信頼する全ての者たちに与えられ、何の差別もありません。
ローマ3:22(私訳)
私が信じる、この信仰が救いに至らせる・・・のではないのです!
イエス・キリストの真実と信仰が土台なのです。的外れな私たちでも、良し、とされるのです。
艱難期前に私たちは救われます。その根拠は?
主は、号令と、御使いのかしらの声と、神のラッパの響きのうちに、ご自身天から下って来られます。それからキリストにある死者が、まず初めによみがえり、
Ⅰテサロニケ4:16-18
次に、生き残っている私たちが、たちまち彼らといっしょに雲の中に一挙に引き上げられ、空中で主と会うのです。このようにして、私たちは、いつまでも主とともにいることになります。
こういうわけですから、このことばをもって互いに慰め合いなさい。
なぜなら、主ご自身は、号令と、御使いのかしらの声と、神のラッパの響きのうちに、天から下って来られます。それからキリストにある死者が、まず初めによみがえり、
Ⅰテサロニケ4:16-18(私訳)
次に、生きてサバイバルしている私たちが、直ちに同時に彼らといっしょに雲の中に一瞬の速さでに引き上げられ、空中で主と会うのです。このようにして、私たちは、いつまでも主とともにいることになります。
こういうわけですから、このことばをもって互いに慰め合いなさい。
①父の号令があり、④イエスは私たちを空中まで迎えに来て下さいます。これが空中再臨と言われるものです。⑤⑥が携挙と私たちが呼んでいる現象です。
もし、艱難後に再臨されるのだとしたら、>このことばをもって互いに慰め合いなさい。 となるでしょうか?地上の半分以上が殺され、拷問され、命がけのリバイバルをしているというのに。
黙示録の中には、ヤハウェの妻(旧約の聖徒たち)と、私たちが結婚披露宴をすると書いてあります。艱難期に救われた殉教者たちは、イエスの花嫁の友人と書かれています。
大変な時代になりますし、既にその予兆はあります。
しかし、私たちはこの御言葉に信頼し、安心していいのです。
天の国への手土産
兄弟たちよ。私は、すでに捕らえたなどと考えてはいません。ただ、この一事に励んでいます。すなわち、うしろのものを忘れ、ひたむきに前のものに向かって進み、
ピリピ3:13-14
キリスト・イエスにおいて上に召してくださる神の栄冠を得るために、目標を目ざして一心に走っているのです。
兄弟たちよ。私は、自分自身がすでに捕らえている(完了形)などと判断してはいません。ただ、この一事に励んでいます。すなわち、うしろのもの(複数形)を忘れ、ひたむきに前のものに向かって体を引き伸ばして、
ピリピ3:13-14(私訳)
キリスト・イエスにあって、神の天の召しにおけるプライズ(栄冠)のためにゴールを目ざして、追求し続けているのです。
私たちの生き方は天に繋がっています。プライズに繋がっています。
冠・花冠というのはステファノスといい、最初の殉教者ステパノの名前でもあります。彼も冠を受け取りました。
コロナのワクチンを打たなければならなくなる日も近いでしょうけれど、主に信頼し、祈り、預言を土台にして生きて行きましょう。
救いは行いによらず、自分自身の信仰にもよらず、神の真実とイエス・キリストの救いに信頼する者は、神に「良し」とされます。
ぜひ、天の国への手土産を携えて、賞を頂く人生を送りましょう!
※より詳しい音声と動画はこちらより。パスワードは webcha です。
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