4月4日:キリストの再臨・携挙間近①

再臨、携挙間近 メッセージ

アセンションを期待されている方も結構いるようですが、それは起こりません。
アセンションが起こる根拠、選ばれる理由、アセンションはサタンの…等など。
預言の成就からイエス・キリストの再臨と携挙は確実に間近に!

天に引き上げられる携挙にあなたも加わることが…共に学びましょう!!

5次元アセンション?6つの準備

最近、スピリチュアル系でも良く聞く『アセンション』とは何でしょうか?!これは「次元上昇」という意味で、地球や人類がより高い次元(3次元から5次元など)に移行するということを意味するそうです。

①菜食主義の方が、波動が上がる?:これは宇宙人コンタクター、アレックス・コノアー氏が言われたことです。
瞑想がいい!マインドを空にする。:ヨガで流行ってもいますが、これは実は1番危険です。絶対にやってはいけません。マインドを空にしたら、悪霊に入り込むチャンスを与えるだけです。
③ネガティヴな想念を振り払う、捨てる。:これは良さそうですが、果たしてどうやってでしょうか?
④ポジティヴなオーラを感じる人と接する機会を増やす?!
⑤悟りを開いた人と接する機会を増やす??
⑥スピリチュアルな教えについて学ぶ。:何度も輪廻転生を繰り返す、とか霊的に進化を遂げる、というのは嘘です。

これらには何の根拠もありません。
宇宙人にコンタクトした人?悟りを開いた人?一体何を根拠にそんなことを言ったり教えたりするのでしょう。
聖書を開いてみてください。聖書には根拠も、真実もあるのです。

アセンションとは、実はサタンの教えです。
聖書に預言されている、再臨携挙真似ごとで、ウソなのです。

私たちが信じる携挙・再臨とは

携挙は、イエス・キリストが教会(キリストに信頼する全ての人)を地上から取り除くために帰ってこられることです。
再臨とは、その為にイエス・キリストが空中まで迎えに来て下さること(空中再臨)、7年後にまたクリスチャンと共に地上へ帰って来られること(再臨)です。

眠った人々のことについては、兄弟たち、あなたがたに知らないでいてもらいたくありません。あなたがたが他の望みのない人々のように悲しみに沈むことのないためです。
 私たちはイエスが死んで復活されたことを信じています。それならば、神はまたそのように、イエスにあって眠った人々をイエスといっしょに連れて来られるはずです。
 私たちは主のみことばのとおりに言いますが、主が再び来られるときまで生き残っている私たちが、死んでいる人々に優先するようなことは決してありません。
主は、号令と、御使いのかしらの声と、神のラッパの響きのうちに、ご自身天から下って来られます。それからキリストにある死者が、まず初めによみがえり、
次に、生き残っている私たちが、たちまち彼らといっしょに雲の中に一挙に引き上げられ、空中で主と会うのです。このようにして、私たちは、いつまでも主とともにいることになります。
こういうわけですから、このことばをもって互いに慰め合いなさい。

Ⅰテサロニケ4:13-18

兄弟たちよ。私はこのことを言っておきます。血肉のからだは神の国を相続できません。朽ちるものは、朽ちないものを相続できません。
 聞きなさい。私はあなたがたに奥義を告げましょう。私たちはみな、眠ることになるのではなく変えられるのです。
終わりのラッパとともに、たちまち、一瞬のうちにです。ラッパが鳴ると、死者は朽ちないものによみがえり、私たちは変えられるのです。
朽ちるものは、必ず朽ちないものを着なければならず、死ぬものは、必ず不死を着なければならないからです。
 しかし、朽ちるものが朽ちないものを着、死ぬものが不死を着るとき、「死は勝利にのまれた」としるされている、みことばが実現します。

Ⅰコリント15:50-54

既に死んでいたクリスチャンたちは肉体がよみがえらされ、その時まだ生きているクリスチャンと一緒に、空中に一気に引き上げられ、主に会うのです。秘密裏に行われ、瞬間的です。これは厳密には「空中再臨」と言い、7年の艱難時代が終わった後の再臨とは区別されます。

携挙は艱難の前に起こります(Iテサロニケ5:9、黙示録3:10)。
再臨は艱難の後に起こります(黙示録6-19章)。

その時地上で生き残っている、全ての人が見ることが出来るキリストの再臨は、他の特定の終末的な出来事(艱難)が起こった後でないと起こりません。
艱難が起こる前にイエス様に空中まで迎えに来て頂き、携挙されたいですね!

その、携挙の準備とはどんなことが必要なのでしょうか?!

携挙の6つの準備

①真の浄化=罪の完全な赦し受け取ることです。
それは、イエスこそが道であり、真理であり、いのちであると知り、信じることです。

イエスは私たちの罪の償いのために、十字架で神の刑罰を受けて下さいました。そして、父なる神により、霊魂状態でハデスにまで下られ、ハデスで救われていない魂達に、救いの良い知らせ(福音)を伝え、3日目の朝、ハデスから復活されました。
イエスこそが唯一の救い主です。地上の誰1人として、これまで私たちの罪を全てに拭い去った方はいないのです。

聖書から学ぶ:マインドを神の心で満たすことが重要です。空にしてはいけません。

③ネガティヴな想念を、完全に捨てきれる!:十字架による罪の赦しにより、私たちが努力しなくともネガティヴな想念を完全に捨てられますし、ただ捨て去るだけではありません。
赦しのことばで心を満たすことが出来るのです。

④ポジティヴな生き方が出来る:みことば聖書の助けにより、頑張らなくとも生き方はポジティヴになります。自分の力に頼らない、という所がポイントですね。

⑤あなたが悟りを開ける:”悟りを開いた人と接する機会を増やす”というのは間違った5次元アセンションの方法でしたが、聖書によって聖霊によって、直接神様と個人的に親しくなることが出来ます。
みことばが、私たちに知恵を与えてくださるのです。

⑥スピリチュアルな教えを学べる:神は霊ですから、神から、聖霊から、1番スピリチュアルなものを学べるのです。

キリストの再臨、携挙はいつ?

世の悪が最高潮に達した時でしょうか?そうとも限りません。それは父なる神の決定事項なのです。
何故でしょうか?

実は、悪が最も最高潮に達するのは艱難時代の後半だからです。今でも十分悪い世の中になって来ていますし、それは加速しています。しかし、もっともっと悪い時代がやってくるのです。
携挙前、素人目には3年半の表面的平和ムードが続きます。悪の計画は、水面下で着実に進行中です。
多くの人が夢、幻に騙されています。

キリストの再臨特定の終末的な出来事が起こった後でないと起こりません。それは、聖書に予め預言してあります。

 彼は、すべての神と呼ばれるもの、また礼拝されるものに反抗し、その上に自分を高く上げ、神の宮の中に座を設け、自分こそ神であると宣言します。

Ⅱテサロニケ2:4

それゆえ、預言者ダニエルによって語られたあの『荒らす憎むべき者』が、聖なる所に立つのを見たならば、(読者はよく読み取るように。)
そのときは、ユダヤにいる人々は山へ逃げなさい。
屋上にいる者は家の中の物を持ち出そうと下に降りてはいけません。
畑にいる者は着物を取りに戻ってはいけません。
だがその日、哀れなのは身重の女と乳飲み子を持つ女です。
ただ、あなたがたの逃げるのが、冬や安息日にならぬよう祈りなさい。
そのときには、世の初めから、今に至るまで、いまだかつてなかったような、またこれからもないような、ひどい苦難があるからです。
もし、その日数が少なくされなかったら、ひとりとして救われる者はないでしょう。しかし、選ばれた者のために、その日数は少なくされます。
そのとき、『そら、キリストがここにいる』とか、『そこにいる』とか言う者があっても、信じてはいけません。
にせキリスト、にせ預言者たちが現れて、できれば選民をも惑わそうとして、大きなしるしや不思議なことをして見せます。
さあ、わたしは、あなたがたに前もって話しました。
だから、たとい、『そら、荒野にいらっしゃる』と言っても、飛び出して行ってはいけません。『そら、へやにいらっしゃる』と聞いても、信じてはいけません。
人の子の来るのは、いなずまが東から出て、西にひらめくように、ちょうどそのように来るのです。
死体のある所には、はげたかが集まります。
だが、これらの日の苦難に続いてすぐに、太陽は暗くなり、月は光を放たず、星は天から落ち、天の万象は揺り動かされます。
そのとき、人の子のしるしが天に現れます。すると、地上のあらゆる種族は、悲しみながら、人の子が大能と輝かしい栄光を帯びて天の雲に乗って来るのを見るのです。

マタイ24:15-30

黙示録の6章から18章もそれを示しています。
空中再臨と携挙はセットです。

携挙される必須条件

しかし、信頼による義はこう言います。「あなたは心の中で、だれがに上るだろうか、と言ってはいけない。」それはキリストを引き降ろすことです。また、「だれが地の奥底(アブッソス)に下るだろうか、と言ってはいけない。」
それはキリストを死者たち(ハデス)の中から引き上げることです。

ローマ10:6-7(私訳)

信頼による義が大事です。
行いによって、天に上がると考える人は、「誰が行くのだろうか」と考えてしまいます。
信頼によって天に上がると考えている人は、既にキリストが天に行って下さった、ハデスにも行って下さった。

イエス・キリストは救いを完成して下さった!と考えますし、これは信頼できる事実に基づく確信なのです。

では、どう言っていますか。「みことばはあなたの近くにある。あなたの口にあり、あなたの心にある。」これは私たちの宣べ伝えている(ケールッソー)信頼のことばのことです。

ローマ10:6-8(私訳)

行いは関係ありません。
波動を引き上げること。想念を捨てること。熱心さ、がんばり。これは必要ありません!
イエス・キリストの十字架と復活の救い義を頂いていることが大事なのです。

携挙必須条件

なぜなら、もしあなたの口でイエスを主と告白し、あなたの心で神はイエスを死者の中からよみがえらせてくださったと信じるなら、あなたは救われるからです。

ローマ10:9

口で言い表し、心で信頼する、とあります。

人は心で信頼して義と認められ口で言い表して救われるのです。聖書はこう言っています。「彼に信頼する者は、失望させられることがない。」

ローマ10:10-11(私訳)

主の名を呼び求める=イエス・キリストの名を呼んで、助けを求める。
これだけが必要です。

 ユダヤ人とギリシヤ人との区別はありません。同じ主が、すべての人の主であり、主を呼び求めるすべての人に対して寛大で、気前が良い恵み深く)あられるからです。
主の御名を呼び求める者は、だれでも救われる」のです。

ローマ10:12-13(私訳)

最後にもう1つ・・・

しかし、信頼したことのない方を、どうして呼び求めることができるでしょう。聞いたことのない方を、どうして信頼することができるでしょう。宣べ伝える(ケールッソー)人がなくて、どうして聞くことができるでしょう。
 遣わされなくては、どうして宣べ伝えることができるでしょう。次のように書かれているとおりです。「良いことの知らせを伝える人々の足は、なんとりっぱでしょう。」

ローマ10:14-15(私訳)

まだ救われていない人に対して、宣べ伝えることが大事です。
もっと簡単に言うならば、イエスを紹介することです。

行いを決してないがしろにしているのではありません。良い行いはとても大事ですし、私たちが救われたことを示す証しでもあります。
その行いを通して、多くの方がイエスへと導かれるのですから、とても重要です。
生きている間にしていた行い、それが評価されるのは、携挙された後です。

私たちが携挙されると、7年間イエスとハネムーンに入ります。
その時に行いによって報いを受けるのです。行為だけでなく、愛、祈りなど、イエスの名によってしていたこと全てにプライズを頂けます。

まだイエス・キリストを知らない人の為に、残りの生涯を使いましょう!
イエスを紹介していきましょう。

※より詳しい音声と動画はこちらより。パスワードは webcha です。

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