コロナ、コロナと騒いでいる間に、とんでもない事態が水面下で動いています。聖書預言が驚くほどのスピードで現実化してきています。聖書と世界で起こっている事柄を見比べるなら、どう考えてもイエス様のご再臨の時は、すぐ、間もなくと思われます。
私たちは何をしていたら良いのでしょうか?
『「レフトビハインド」では、「熱心」ではない信者は、残されるというのは、本当でしょうか?』というご質問をいただきました。ご一緒に考えてみましょう。
情報戦争、インフォデミック
現在、情報によって世界中の人達が大きな混沌の中にいるのではないでしょうか?!
例えば…Covid-19によって亡くなったのではない方も、Covid-19由来の死亡者数に入れられているのでは、という疑問。例えば…マスコミもコントロールされているのでは?例えば…言論の自由が奪われて、youtubeの動画も兎も角、発信者そのものが消されてしまうのでは、という疑問。
今回WHOは中国へ忖度した結果、パンデミックと宣言するのが遅かった為にバッシングされています。そのWHOまでも、この様に新型コロナウィルスにまつわる噂には流されないようにと注意喚起しています。
ですから、あなたがたがこれらのことをすでに知り、与えられた真理に堅く立っているとはいえ、私はあなたがたに、それをいつも思い起こさせるつもりです。
Ⅱペテロ1:12
神の、予言の御ことばに心を留めていなさい、と言っています。今はますます闇が広がっている状況ですが、主の真理に堅く立つことが大切です。
ペテロはイエス・キリストのご変容を体験しました。神からの声を直接聞くという体験もしました。しかし、『どんな体験よりも』聖書の神のことばの方が確かだ、と言っているのです。
世の終わり
イエスがオリーブ山で座っておられると、弟子たちがひそかにみもとに来て言った。「お話しください。いつ、そのようなことが起こるのですか。あなたが来られ、世が終わる時のしるしは、どのようなものですか。」
マタイ24:3~4
そこでイエスは彼らに答えられた。「人に惑わされないように気をつけなさい。
世の終わり(エスクァトス)とは、イエスが再臨(地上に)されるときです。その前兆の話をされる際に、まず「人に惑わされるな」と言われました。
不法がはびこるので、多くの人の愛が冷えます。
マタイ24:12
多くの人が、今までのパンデミックとは違う!と感じています。コロナウィルスだけ見ても、肺だけでなく、体の全ての部位組織(精液の中も)から発見されているのです。
健康に対することだけでなく、経済的にも、自由に関することなどにも、恐怖は色々な所に蔓延しています。愛が冷えて行っています。
また、戦争や戦争のうわさを聞くことになりますが、気をつけて、うろたえないようにしなさい。そういうことは必ず起こりますが、まだ終わりではありません。
マタイ24:6
しかし、最後まで耐え忍ぶ人は救われます。
マタイ24:13~14
御国のこの福音は全世界に宣べ伝えられて、すべての民族に証しされ、それから終りが来ます。
ここに書いてある”終わり”、”最後”はギリシャ語のテーロスで、目標やゴールのことです。また、空中再臨ではなく地上へ再臨される『主の日』について話されていますから、大艱難の後のことなのです。全イスラエルが霊的に回復し、「ホサナ!(今、救って下さい)」と叫ぶその日、主イエス・キリストがオリーブ山に立たれます。
神のご計画の内にある「ゴール」です。
3:鷲、とは羽ばたかず飛ぶものです。天使でしょうか?それとも飛行機のようなものから宣言されるのでしょうか?
4:エルサレムは首都となっていなければなりませんが、今まさにイスラエルの首都となっています。
5:おおきなしるしが天に現れます。巨大なジオラマで、世界中から見えるのでしょう。
6:3人の天使たちを通しても、福音が宣べ伝えられます。
出来ればこれらの艱難を通らず、天へと引き上げられたいですね。
イエス・キリストの空中再臨
イエス・キリストに信頼するクリスチャンたちが、たちまち、一瞬のうちに引き上げられて変えられるのは”空中再臨”と呼ばれ、大艱難の前にある出来事です。「イエス・キリストが救い主です」と信頼して祈るならば救われる、という恵みの時代の終わりを告げ知らせるラッパ(Ⅰコリント15:52~53)と、災害をもたらす7つのラッパ(黙示録8:6~)とを混同してはいけません。
私たちが天へ引き上げられる時には、私たちの前に信じて亡くなった人も、既に復活させられています。(Ⅰテサロニケ4:14~16)
7年間のハネムーン
7年の大艱難が起こる前に、イエス・キリストに信頼する者たち、イエスの物になった者たちは空中へ一気に引き上げられます。そして7年間を過ごします(Ⅰテサロニケ4:17~18)。
私たちにはこういった望みがあるのです!
イエス・キリストのご再臨待望
私たちができる備えとは何でしょうか?!
1:イエス・キリストのご命令を実践しましょう=互いに愛し合いましょう。
2:1人でも多くの人が救われますように、救いの良い知らせを伝えましょう。
3:花嫁が1つとなって「イエス様、来て下さい!(マラナ・タ)」と祈り求めること。そして、「ホサナ!」来て下さい!と全イスラエルが叫ぶ時、イエス様が来られるのです。
今、新型コロナウィルスの蔓延によって多くのクリスチャンが練られ、清められていると思います。
集まることが禁止されている、この時期がチャンスです。福音を伝えていきましょう。
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