申命記7:5~12/神の愛→選び→契約
★神が愛したからイスラエルの民は選ばれた。選びのきっかけは「愛」私たちが神に示す条件は必要ではなかった。
詩篇103:4/①憐み(ラチャム)・・・子宮を拡大することで(胎児を大切にするように)愛を育む様
②愛(アハバー/アーハブ)・・・無条件の愛。愛する者の本質に制限される(契約の原因)
③愛(ヘセドゥ)・・・イスラエルに対する神の継続的な愛。執拗で、断固とした、確実な契約の愛。契約を存続させる熱い想い。「恵み」とも訳される。永遠に変わらない。
イザヤ54:5~8、エレミヤ31:3・・・「あなたは、あなたの神、主の聖なる民だからである」これは神のものであるという意味。
<占い>
・なぜいけないのか:①占いに頼りたい弱さ、未来への不安(エレミヤ27:9~10には、聞き従ってはならないとある)。占い師、夢占い師、卜師、呪術師=偽預言者! 彼らに安易に頼ることで、主により頼むことをしなくなっていた。
Ⅰサムエル28:5/絶体絶命の時、サウルは霊媒師を訪ねてしまう!なぜサウルは主の声を聞けなくなったのか・・・?
エペソ2:1~2/身の内に聖書を持っていれば、他の悪いものが入り込むことはない。
Ⅰサムエル15:22~23/聞き従う・・・生贄に勝る 耳を傾ける・・・雄牛の脂肪に勝る
反逆=占いの罪=偶像崇拝
占いの霊:プスォーンpatan ニシキヘビ。ギリシャ、デルフォイの神殿及び神託所を守護した神話上の蛇の名(ピュトン)。直観的なひらめきを与え、予告するとされた。
使徒8:5,9:1/シモンは魔術をやめ、イエスを受け入れた。
使徒19:18~19/魔術の書物を焼いたら37,200ドル相当になった!
イザヤ49:14/「主は私を見捨てた。主は私を忘れた」・・しかし本当は彼らが神を見捨てていた。
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