天使

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6月25日:聖書終末預言78 第五の盃の裁き;闇と腫瘍の苦痛

「そして、第五の天使が彼の盃を獣の王座に注ぎ出した。するとその王国は、真っ暗闇にされた。そして、彼らはその苦痛のために舌を噛んでいた。」啓示録16:10(拙訳) 獣の王座?獣の王国?真っ暗な闇がもたらす苦痛?さらに腫瘍ができる?一体...
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5月14日:聖書終末預言72 神の怒り第三の盃〜河川と水源が血に 

今回の聖書の箇所です。「そして、第三の天使が彼の盃を(全て)の川と(全ての)水源に注ぎ出した。すると、(全て)の水は血となった。」 啓示録16:4(拙訳TR) 海が血となったことに続いて、全ての河川や水源が血となります。水の備蓄が必要だと...
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3月19日:聖書終末預言64:霊魂が破壊される前に永遠の良い知らせを

心が破壊される。霊魂が破壊される。それはどんな恐怖でしょうか? 今まで世界の独裁者、反キリスト獣連合がやりたい放題をしてきました。彼らがもたらした恐ろしい数々の災いにより、人類は苦しみ続けてきたのです。そのような中でも、一人でも多く...
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2月5日:聖書終末預言59:獣の刻印666;エンジェルナンバー?

面白いことに666の意味合いが真逆に語られているようで、まちがったらたいへんなことになります。そして、聖書の予言をそのままなぞるかのように、獣の刻印が長い期間の実験段階を経て、ほぼ本番へと進む気配です。聖書の啓示録に書かれている予言を今日...
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11月20日:聖書終末預言㊽:天空に現れる別のしるし

啓示録12章の「天空の巨大なしるし」に続いて現れる「別のしるし」は、なにを意味しているでしょうか? 神は、過去の歴史の流れを天空のジオラマで見せ、これから何が起こり、何が起ころうとしているかを全人類に悟らせようとしていると思われます。七つ...
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11月13日:聖書終末預言㊼第三のわざわいの前に「天の巨大なしるし」

啓示録12章の「天の巨大なしるし」 とは、なんでしょうか? 何が起こるのでしょう。神は、過去と現在と未来に何が起こり、何が起ころうとしているかを全人類に見せられるようです。ひとりの婦人とは、誰のことでしょうか? 聖書が伝える未来の預言から...
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11月6日:聖書終末預言㊻:第七の天使が角笛を吹くと

啓示録に書かれた終末預言の展開が大きく変化していくように見えます。時間の流れは過去から未来に向かっていますが、神がヨハネに見せる未来の場面は、多方面にわたっていくようです。聖書が伝える預言から、ともに考えてみましょう。 ※メッセージ...
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8月21日:聖書終末預言㉟:第六の角笛3;時はもはや延ばされない;光の天使が味方に

最後第七の角笛が吹かれる前に、第三のわざわいの前に重要な内容が伝えられます。「時はもはや延ばされない」とは何を意味しているのでしょうか? 上位の力強い天使がヨハネに示したこと、書き留めることを許されなかった内容?これらは7年艱難期の...
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8月14日:聖書終末預言㉞:2億の軍の第二のわざわいの中、天使の助け

天使について一番正しい情報を提供しているのは、聖書です。 天使が一番登場するのは、聖書の最後の啓示録(黙示録)です。三つのわざわいが始まる前の、第二のわざわいの最中に不思議な天使が登場します。今回は、私たちを助ける天使と私たちをおと...
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6月19日:聖書終末預言㉖/七つの角笛の1〜;核戦争か?

第7の封印が解かれると、7人の天使たちにそれぞれに角笛が与えられ、吹かれる準備が整います。人類は選択してはいけない方を選んでしまいました。れから展開する地上の様子は、父なる神も、天界も半時間ほど沈黙するほどです。 一体何が起こるので...
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7月26日:聖書的瞑想の勧め4-神の視点で世界を見る-

世界の闇の部分ばかりに焦点を当てすぎ、調べていると、それだけで罠に陥りますね。恐れ、不安、パニック、不眠、生じる数々の問題に振り回されて、サタンの術中にハマっている場合があります。どんな問題が起ころうとも、「大丈夫!」をいただいているでし...