艱難期

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8月13日:聖書終末預言85:第七の盃(4):大バビロン大淫婦の正体?

聖書の啓示録に書かれた大バビロン大淫婦についての七つの項目がピッタリと当てはまってしまう存在があります。皆さんはどうおもわれるでしょうか?そこまで、預言が的中し、存在が明らかになっているということは、イエス・キリストのご再臨、そして、携挙...
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7月30日:聖書終末預言83:第七の盃(2);最大級の地震と世界の都市の崩壊

第七の神の怒りの盃によって引き起こされる数々の内容は、まだ、始まったばかりです。悪の元凶に向けられた裁きの巻き添えをくらってしまうことがないようにするには、どうしたら良いのでしょうか?ご一緒に聖書の預言を見ていきましょう。 ※メッセ...
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7月9日:聖書終末預言80:第六の盃の裁き;大ユーフラテス川が枯れる

1世紀に啓示録の預言の言葉を受け取っていたヨハネにとって、あり得ない、考えられない内容でした。水源のトルコ東部の山岳地帯から、シリア、イラクの順に南下する大ユーフラテス川。流域面積 は支流も含めると1,092,500 km2,本流の全長は...
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7月2日:聖書終末預言79:第五の盃の裁き②;反キリストと獣の王国

先週お話ししました宗教的反キリストとは別の政治的反キリストとその王国とその王座はどこでしょう。政治的反キリストもモーセの十戒に変えて新たな律法を施行しようとしているようです。その狙いは?神が与えた律法(トーラー)との違いはなんでしょうか?...
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6月18日:聖書終末預言77 第四の盃の裁き;太陽が人々を焼きこがす

「そして、第四の天使が彼の盃を太陽の上に注ぎ出した。すると、太陽は火で人々を焼きこがすを許された。」啓示録16:8 (拙訳)何が起ろうとしているのでしょうか?太陽の炎熱で、人々が焼き焦がされるとはとんでもないことです。太陽の異変でしょうか...
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4月30日:聖書終末預言70 神の第一の怒りの盃

今までの災害は、全て反キリスト獣連合がもたらした人災です。7年艱難期の最後にもたらされる神の公平で正義の裁きが、ここから始まります。しかし、意外なことが色々あります。7つの怒りの第一の盃が注がれると、多くの人々が悪性の腫瘍で激痛に苦しむこ...
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12月25日:聖書終末預言53:イエス・キリストが来られる!

イエス・キリストはすでに来られました。BC3年9月22日火曜日「仮庵の祭りの日」に誕生(推定)。 はっきりと断言して言えるのは、12月25日ではありません!イエス・キリストの初臨に関して、聖書預言は100%その通りになりました。イエ...
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12月4日:聖書終末預言㊿:鉄と粘土の足の指の正体

もし、イエス・キリストのご再臨が間近だとしたら、ネブカドネザルが見た夢の「鉄と粘土の足の指」の時代に入っているか、その正体が明らかにされているはずです。それは何を指しているのか?前回に続き「第四の獣」との関連を含め、聖書が伝える未来の預言...
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11月27日:聖書終末預言㊾:龍の10本の角と第四の獣

啓示録12章の「巨大な赤い龍の頭にある10本の角」は、巨大な赤い龍であるサタンに支配されている10本の角です。なにを意味しているでしょうか? すでに頭角を表してきているのでしょうか? 「第四の獣」との関連は? その支配は始まっている...
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11月20日:聖書終末預言㊽:天空に現れる別のしるし

啓示録12章の「天空の巨大なしるし」に続いて現れる「別のしるし」は、なにを意味しているでしょうか? 神は、過去の歴史の流れを天空のジオラマで見せ、これから何が起こり、何が起ころうとしているかを全人類に悟らせようとしていると思われます。七つ...
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11月13日:聖書終末預言㊼第三のわざわいの前に「天の巨大なしるし」

啓示録12章の「天の巨大なしるし」 とは、なんでしょうか? 何が起こるのでしょう。神は、過去と現在と未来に何が起こり、何が起ころうとしているかを全人類に見せられるようです。ひとりの婦人とは、誰のことでしょうか? 聖書が伝える未来の預言から...
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11月6日:聖書終末預言㊻:第七の天使が角笛を吹くと

啓示録に書かれた終末預言の展開が大きく変化していくように見えます。時間の流れは過去から未来に向かっていますが、神がヨハネに見せる未来の場面は、多方面にわたっていくようです。聖書が伝える預言から、ともに考えてみましょう。 ※メッセージ...
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10月9日:聖書終末預言㊷:真相は実によってわかる

9月30日プーチン大統領の演説がありました。ありがたいことに日本語で読むことができますが、読みましたか? 世界で起こっていることの裏の様子が浮き彫りにされています。 演説の中で聖書のイエス・キリストの言葉が引用されています。本物か嘘...
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10月2日:聖書終末預言㊶2人の預言者は殺されたが

普通人が亡くなると話はそれで終わりになります。まして、殺されたとなると、その続きはないはずですが、この預言者たちの場合は違っていました。2人が殺されたと世界中が喜び祝い、プレゼントを贈り合っていた3日半がすぎると、人々は腰を抜かすほど驚き...
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9月25日:聖書終末預言㊵命をかける2人の正体は?

2人の証人の正体は、諸説はあるでしょうが、おそらく、この2人でしょう。驚くべき預言をご一緒に考えてみましょう。2人が殺されたと世界中が喜び祝い、プレゼントを贈り合う。異常です!  すでに世界は普通ではないようです。 今までと同じ「普...
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9月11日::聖書終末預言㊳葦の竿で測られない人たち

葦の竿で測られて不合格となる人たちと、葦の竿で測られない人たちがいる。頑張っている人たちが、なぜか、不合格になり、神に受け入れられないことになる?  その中で、厳しい葦の竿の測定が免除される人たちがいる? どういうことでしょう? ...
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8月21日:聖書終末預言㉟:第六の角笛3;時はもはや延ばされない;光の天使が味方に

最後第七の角笛が吹かれる前に、第三のわざわいの前に重要な内容が伝えられます。「時はもはや延ばされない」とは何を意味しているのでしょうか? 上位の力強い天使がヨハネに示したこと、書き留めることを許されなかった内容?これらは7年艱難期の...
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7月24日:聖書終末預言㉛第5の角笛;死ねない5ヶ月間の激痛

アメリカでは「核戦争が起きた時どうするか?」という対処法が一般向けにTVで流されています。核爆弾が使われ庶民が巻き込まれる可能性があるから。 7年艱難期の第1の天使の角笛では、大量の核兵器が使用されることになりますが、はじめは脅しと...
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7月18日:聖書終末預言㉚第4の角笛;核の冬EMP後の世界

驚くべきことに1ユーロがほぼ1米ドルに下落! 株価も下落!メンテナンス中の露から独への天然ガスのパイプラインが7月22日に再開しても、露が天然ガスを供給しなければ、2023年1月末には天然ガスが枯渇するそうです。 一方、エゼキエル戦...
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5月15日;聖書終末預言㉑第6の封印;天変地異・シェルター

第6の封印が開かれる時、一つの巨大地震が起こります。太陽・月・天体影響、星々が落ちてくるあまりにも恐ろしい光景、それらは何を意味しているのでしょうか? 人々は「神の怒りだ、仔羊の怒りだ」と叫び、洞穴や岩間に隠れるというのです。「誰が...